リアルトレーニング:競輪
スポーツパフォーマンス向上の為、
皆様の一助となれるようお送りしてます。
●ウエイト・フィジカルトレーニングを
スポーツ競技パフォーマンスに上手く繋げたいひと
●レジャーからプロまで、レベル問わず競技者として
能力の向上をさらに上げたいひと
●指導者の方
:パーソナルトレーナー・フィジカルトレーナー・鍼灸師・理学療法士・柔整師
等など
皆様に新しい目線を少しでもお伝えできましたら幸いです。
出張フィジカル・パーソナルトレーニング実際の進め方:競輪選手①
命題:努力がパフォーマンスにきちんと転換できるトレーニングの実践!!
A『カウンセリング&意識・情報の共有』
メインテーマ:
ストレングスによってパフォーマンスへの転換率を如何に引き上げるか!
サブ目的:
シッティングでの第2加速局面強化
(第2、第3のロケット加速)
原因:
①上半身が使いけれず、お腹への連動が妨げられる。
結果、脚への負担ばかりが増える状況との旨
②レース後半、選手間の激しい位置取り合戦
外部からの当たりをこなしながらの為、余力が尽き加速能が低下するとの旨
本人の身体意識:
ペダルをお腹で踏む、外側広筋強め・ハム弱め
獲得したい身体意識:
①上半身を先行してお腹で回す脚の踏み方
②意図した全力の力発揮を、タイムラグなしで筋の弛みなくペダルに注ぐ方法
③位置取りの為のバランスを崩さず余力を保ち加速能をあげる方法
強化策:
①②マッスルスラックを回避する
③ヒップロックシステム
※関連するフィジカル強化は必須!
B『実際のストレングストレーニング』
現在のマクロサイクル
最大筋力強化期間
①トレーニング前の動きつくり
(コンディショニング)
●筋の出力左右差対策
コレクティブアプローチ
●椎骨の左右差・柔軟性獲得対策
関節操作による修正
●索状硬結の対策
鍼灸:刺鍼または面ではない点の強い押圧刺激
(フォーム・グリッドローラー・テニスボールを使用)
②最大筋力強化種目の実践
●ストップ&ゴートレーニング理論活用
●トップパーシャルトレーニング理論活用
③身体意識獲得強化策の実践
(コンテクスチュアルトレーニングアプローチ)
●ワンレッグBBボックススプリットクリーン
&ワンレッグBBステップアップwithプッシュプレス
●ワンレッグBBボックススプリットスナッチ
&外的負荷増大バージョン
等など
動作中に気を付けている事
●疲弊している中で行う
●希望獲得可動域
●カウンターウエイト
●脊髄反射利用(交差性伸張反射)
不安ごとを前以って聞いて解決できるよう、無料相談も承っております.
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この記事の制作者
前川 太一
・筋肥大科学系鍼灸師
・出張フィジカル・パーソナルトレーナー
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