軸となる5つの分野が、動きつくりのトレーニングで、どうパフォーマンスを高めるのか?
具体的には『図、第1段階(軸)』にあります.
身体の使い方・関節の使い方・筋肉の使い方・内臓の質・リカバリーの質、
この5つの分野を自らコントロールする術を身に付ける事により、動きの質をひき上げてゆきます。
①身体の使い方
身体の外にある原理:ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートンといった物理学のことですね。
高い所からリンゴを手離すと下に落ちる!
そりゃそうだ!
なんですが、この「上から下に落ちる力」や「床から上にはねっ返る力」=重力を利用した「運動の仕組み」が、とっても重要となります。
くわえて、身体の内にある原理:てこの原理や重心移動を利用した「力を効果的に伝える仕組み」をあわせた内容のことをいいます。
②関節の使い方
骨盤や肩甲骨・股関節・背骨・胸郭をはじめ,各関節が「驚くほど動ける仕組み」とそれを自らの意志で「操作できる仕組み」をあわせた内容をいみします。
③筋肉の使い方
筋肉の使い方:投げる・打つ・跳ぶ・走る,競技は違っても,これらの運動には共通のパターンが存在します.
多くの場合,このパターン運動から外れた動作をした際にケガのリスクが高まり,パフォーマンスが低下します.
とはいえ,したい動き,欲しい動作がパターン運動ではない場合,
その瞬間に必要な関節・筋肉の動かせる範囲を意図的(動きつくりで)に増やせると,
ケガのリスクを下げ,かつ,
よりスピーディーに,よりダイナミックにイメージした動きが出現し,結果パフォーマンスの向上に繋がってゆけるのです.
④内臓の質
パフォーマンスに直結する身体作りの基本は,ハードトレーニング後の食事にあります.
ライバルと差をつけるため,食事量や栄養素が揃っていることはもちろん,
食べたものを,身体作りに繋げるために,いかに多く身体(筋肉)に送り込めるかが,勝負となります.
そこで必要になるのが,内臓の消化と吸収・代謝のパワーアップです.
ここでは,身体の外から,自分でできる鍼とお灸を使って,身体の内面(内臓)にプラスの働き掛けをしてゆきます.
⑤リカバリーの質
停滞なく,ハ―ドな練習の頻度を下げる事無く,筋肉の疲労のみならず,関節や神経系の回復促進を,セルフでもできる,鍼灸(お灸・ツボ)の使い方と効果をお伝えします.
上記、軸となる5つの分野を高めて!
①したい動きの運動パターンができるようになる
②動かしたい関節を操作できる
③重力からのエネルギーを巧くつなげる
④内臓力が増え、栄養を糧とするパフォーマンスがより早く高まります
⑤リカバリー力が増え、練習回数をライバルよりも多くできます
結果、大きなパフォーマンスを発揮できる、とっても大事なトレーニングとなります。
キツイ言い方にはなりますが、真似事をしても根本はかわりません。
本質を見極めた上で動きを理解しながら反復して行く事により,
動作は『よりスムースに、より速く、より強く、より高く改善』できるのです.
停滞していた記録から脱却したい!
もっと速く、投げたい!
もっと速く、走りたい!
もっと高く、跳びたい
もっと強く、早く相手をいなしたい!
もっと身体を、大きくしたい!
こうお思いのあなたへ
私はそんなあなたを全力でお手伝いさせて頂きます.一緒に頑張りましょう!!
「2倍速で結果の出るトレーニング」に必要な、軸となる第一段階ができ、第二段階の発展へと進むとより効果が出ます.
第二段階 発展『筋肥大』トレーニング
①ピンポイントで刺激
②負荷の分散ゼロ
③意識の最大化
④多角化
⑤筋肉を大きくするツボ
詳細はこちらのページから
第二段階 発展『パフォーマンスアップ』トレーニング
①筋肥大
②最大筋力
③最大パワー発揮
④最大スピードパワー
⑤ピークトレーニング
詳細はこちらのページから
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