『2倍速でより強く、速く、高く以前より動く為の5つの鍵』

①身体・関節・筋肉の使い方(動きの質を高める)

 

②競技用フォーム&サイクルトレーニング

 

③ビフォーアフターを”ミエル化”する為、加速度計データを導入

 

④内臓の質(筋肥大有効経穴(ツボ)を使用

 

⑤電子パルス鍼による筋肉痛の減少:リカバリーの質

 

ずばり、ポイントは上記の5つ

この5つの理由を、順々にて解説して参ります。

 

動きの質 発展

~長い文面となり、たいへんに恐縮なのですが、とても大事なお話しです~


①身体・関節・筋肉の使い方(動きの質を高める)

パフォーマンスアップとは何でしょうか?
身体能力を上げることでしょうか、そもそも身体能力とは何でしょう、

一般的な定義には持久力、走行力、投球力、跳躍力等の運動能力を指しています。

ではその、走る、投げる、跳ぶといった運動能力をどうしたら上げられるのでしょうか!?

「身体を鍛える」「たくさん練習をする」漠然と過ぎますので,
「筋力を鍛えよう」「敏捷性を上げよう」「パワーを上げよう」となります。

では何をしましょう!?

「ウエイトトレーニング」「コアトレーニング」「ファンクショントレーニング」「アジリティ」「加圧トレーニング」「プライオメトリクス」「スピード」

 

これでパフォーマンスも大幅アップ・・・果たしてそうでしょうか!?

決して、否定をしている訳ではありません。
どれも、効果的な「トレーニング」になります。
ですが、根本が足りないのです。

 

最近では、ネットを通じて、注目している選手のトレーニングシーン等が、簡易的に視聴出来るようになっております。
彼らのようになりたいという願望から、

同じようなトレーニングを自らのルーティンに取り入れている方が多々いらっしゃるのではないでしょうか!?

そこで疑問が生まれてきます。

A投手:球速が短期的に5㌔も速くなり、思った以上の効果を得られた。
B投手:球速もあまり変わらず、思ったような実感がない。

加えて

C選手:同じ動きを、反復&繰り返し練習しているが、一切ケガなくどんどんパフォーマンスも伸びる。
D選手:ケガも多く練習頻度も下がり、パフォーマンスに支障が出てしまう・・・

・・・どうして同じ事を、同じようにトレーニングしているのに、パフォーマンスが伸びる度合い、

ケガの有り無しが、個人によって生まれるのか!?

ラグビー チンニング
ハンドボール

・・・それは、「身体の使い方=動きの質」が鍵になってくるのです。

しにくい動きを、無意識に動かしやすくするためにも、
上記、ウエイトトレーニング等を活かすためにも、
「動き作り=動きの質」を高める事が根本であります。

具体的には、身体の使い方・関節の使い方・筋肉の使い方を、

自らコントロールする術を身に付ける事により、動きの質を上げていくのです。

①身体の使い方
ニュートンやガリレオといった物理学、運動力学を応用した「動作の仕組み」と、人間が無意識に行う自然な動き「関節・筋肉の仕組み」を併せた内容。

②関節の使い方
足の関節、股関節、骨盤、背骨、胸郭、肩甲骨をはじめ、各関節が「動く仕組み」「自分で操作出来る仕組み」を併せた内容。

筋肉の使い方
実は、人間の動作には、ある決まった「筋肉・関節の運動パターン」が存在します。

 

野球・サッカー・ボクシング・水泳・陸上などスポーツの種類は違っていても、この基本パターンは全て同じです。

 

この規則性から逸脱した動作を行う時に、多 くの場合でケガにつながり、パフォーマンスが伸びないといった現象がおこるのです。

 

ただ、この規則性と逸脱しても、その競技に必要な関節の、可動する(動ける)範囲を増やす事で、ケガをしないうえ、動作をよりダイナミックに繰り出す事が出来、結果としてパフォーマンスがあがる要素にも繋がります。

 

④内臓の質

パフォーマンスに直結する身体作りの基本は,ハードトレーニング後の食事にあります.

ライバルと差をつけるため,食事量や栄養素が揃っていることはもちろん,

食べたものを,身体作りに繋げるために,いかに多く身体(筋肉)に送り込めるかが,勝負となります.

そこで必要になるのが,内臓の消化と吸収・代謝のパワーアップです.

ここでは,身体の外から,自分でできる鍼とお灸を使って,身体の内面(内臓)にプラスの働き掛けをしてゆきます.


⑤リカバリーの質

停滞なく,ハ―ドな練習の頻度を下げる事無く,筋肉の疲労のみならず,関節や神経系の回復促進を,セルフでもできる,鍼灸(お灸・ツボ)の使い方と効果をお伝えします.

 

上記、軸となる5つの分野を高めることにより、大きなパフォーマンスを発揮する、とっても大事なトレーニングとなります。

 
キツイ言い方にはなりますが、真似事をしても根本はかわりません。
本質を見極めた上で動きを理解しながら反復して行く事により、

動作は「よりスムースに、より速く、より強く、より高く改善」できるのです。

水泳 バタフライ
モトクロス バイク

②競技用フォーム&サイクルトレーニング

③ビフォーアフターを”ミエル化”する為、加速度計データを導入

 

こちらは【サイクルトレーニングの進め方】を通しての複合解説となります。

 

お客様の目標とする試合・レースの時期に合わせ、逆算計画を立てた上で、

科学的根拠のある期間分けトレーニングにて効率的かつ最短で結果の出るプログラムを提案させて頂いております。

基本、期間分けは全部で6つに分かれております。


①BEFORE(加速度計を用いたパワーテスト測定)
 

②筋のベース作り期(2倍速で筋肥大)
 

③最大筋力向上期
 

④パワー期(一瞬の力発揮強化期)
 

⑤スピードパワー転換期(一瞬の立ち上がりのスピード強化期)
 

⑥AFTER(加速度計を用いたパワーテスト測定)

※お客様によって、1ヶ月サイクルのトレーニングプラン、2ヵ月サイクルのトレーニングプラン、3ヵ月サイクルのトレーニングプランと
各々で最高のパフォーマンスピークを発揮できるセッション構成となっております。



①BEFORE (加速度計を用いたパワー測定)

スピード測定器

パフォーマンスアップを視覚化

 

 実際のスポーツ動作において、力を発揮しようとする際、時間を掛けてゆっくりと力を振り絞る局面はありません。
力を発揮できる時間は、ほんの一瞬であり、限られています!

一瞬で、いかに高速で力を発揮出来るか、このスピードパワーをリアルタイムに視覚化し、現状のパフォーマンスを把握します。

 

AFTER(加速度計を用いたパワーテスト測定)では、このパフォーマンスデータの大幅な更新を必須目標として、トレーニングセッションを進めていきます!

②筋のベース作り期(筋肥大期)

 

試合、レース後半でも疲労しない身体作り
(筋肉の防御力アップ)

 筋肉を大きくする事は、陸上・スピードスケートの短距離選手や、レスリング、格闘技、ラグビー、アメフト、柔道、体操選手、競輪選手等の様に、

 

激しい当たりや強烈な押し合いに負けない選手だけに必要と思われるかもしれません。

しかし、陸上・スピードスケートの短距離選手や体操選手は直接的な激しい当たりがないにも関わらず、下半身・上半身が非常に太いのは何故なのでしょうか?

実は、試合・レース後半に乳酸が溜まっても、スタートの瞬間と同様に動ける能力を開発する際や、


床反力に負けない支持面を増やす事により得られる、初動の動きから、次へ繋げたい動きへのスピードを上げる為には必要不可欠なファクターとなります。

 

※床反力に負けない支持面を増やす事とは、指一本で身体を支えるのと、掌全体で身体を支えるのとでは、どちらが楽でしょうか?
恐らくは後者と答える方が大半と思われます。


つまり、動くと同時に返ってくる反発力を潰れる事無く、受け切り、真っ直ぐ目的の筋へと伝える為、大きな力を最短で、次の動作へと繋げる能力のスピードを、引き上げる役割を担っています。

バーベルスクワット
フルスクワット

③最大筋力向上期

 

火事場の馬鹿力を意図的に!

最大筋力の引き上げには、重要なファクターが2つあります。

1つ目は
”筋肉と脳との結び付きを更に引き上げる事(運動単位の増大)”
 

2つ目は”筋から脳への興奮度合%を引き上げる事(発火頻度の増大)”

上記により、人為的に火事場の馬鹿力を引き上げて行きます!

引き上げた馬鹿力(最大筋力)をパフォーマンスアップに変換させる為、さらに、スピードパワーというファクターも非常に重要となります。

例えば、
①100㎏でスクワットが出来る、パワーW値と運動単位関与率
②200㎏でスクワットが出来る、パワーW値と運動単位関与率

両方とも、同じスピードで挙上する事が出来れば、②の方が全ての数値で①を上回る事は必至です。
この局面でのファクターはスピードです。

ですので、この期間は
”スピードに特化した形で運動単位と発火頻度の増大”を図っていくトレーニングを行って参ります。

 

結果、運動に参加する筋繊維の数が増え、より大きな張力を素早く発揮出来る様にして行きます。

競輪選手のパーソナル
スミスマシンローイング

④パワー期(一瞬の力発揮強化期)

 

一瞬の勝敗

 引き上げた最大筋力を、パフォーマンアップに有効活用させる為、一瞬で大きな力を発揮する必要が出てきます。

科学的研究結果によりますと、100m短距離走のスタート、自転車短距離スプリント競技、ラグビー、アメフトスクラムからのスタートの瞬間、柔道一瞬の技の掛け合い等、

 

勝敗を左右する大事な局面、ほぼ全てのスポーツ動作において0.1~0.3秒の接地時間(反応時間)で決定される事が分かっています。

この一瞬で、どれだけ大きな力を出せるかが、その勝敗を決定します。

この時期は、
高負荷を一瞬で動かす能力(スピード)の最大化
ここに焦点を当てたトレーニング局面と言えます。

パワークリーン

⑤ スピードパワー転換期(一瞬の立ち上がりのスピード強化期)

 

スピードのみ、意識!!

 パワー発揮とは、体重全てを含めた出足の大きな負荷を最大スピードで動かす能力だけでなく、
野球投手のピッチング、野手のバッティング、ゴルフのスイング、バレーボールのスパイク、バドミントンのスマッシュ等
ヘッドスピード(振りの速さ)の速さ、すなわち低負荷の物を最速に動かす能力の最大化も必要となってくるのです。


【高負荷を一瞬で動かす能力(スピード)の最大化】

と 【低負荷の物を最速に動かす能力の最大化】


この両者を獲得する事により、初めてパフォーマンスアップへの筋道が開けて来るのです。

バレー スパイク

 ⑥AFTER(加速度計を用いたパワーテスト測定)
 

①でも使用しています。
フィットロダイン 又は Myotest(3軸加速度センサー搭載、スピード・パワー測定機)

上記を使い、①BEFOREと②③④⑤のトレーング局面を終えた後の⑥AFTERにて、
どれだけ、スピード・パワー値が伸びたのかを具体的数値によって、
把握・評価し、期分けしたトレーニングセッションのワンサイクル終了となります。

 



④内臓の質

 

電子お灸を使い,血管拡張×栄養運搬の最大化
(筋肥大有効経穴(ツボ)を使用)

 

電子お灸を使う事による効果・効能

 

リカバリー能力の促進が図れます。

 

お灸を据える事による血管拡張に伴う筋血液量について、以下論文データ(エビデンス)があります。

 

1壮のお灸後:筋血液量は安静時の27倍

(経穴(ツボ)の範囲(半径2cm)内の効果)

 

比較として、最大心拍運動時の筋血液量は安静時の21倍

 

つまり、家に居ながらにして、きついトレーニングをしている最中や後よりも,血液量を多く送ることが出来る!

=アミノ酸は然り、プロテインの小腸内の吸収に合わせて、アプローチする方法により、

栄養運搬と共に老廃物・疲労物質除去の最大化、即ちリカバリー能力の促進を図っていきます。

『火を使わない電気のお灸』こちらを使用します。

電子お灸

筋肥大有効経穴(ツボ)とは

 

東洋医学の経絡経穴、西洋医学の筋膜、トリガーポイント など、動脈・静脈・神経が重なる重要な極点と血流を増加させたい筋・筋膜がリンクするポイントを指します。

※この経穴(ツボ)は、個人により移動する事があり、その場で指し示していきます。

 

※全て医療グレードの解剖学・物理学・生理学・運動力学、鍼灸理論・東洋医学臨床論・経絡経穴 に基ずいた方法です。

理由のない事は一切記述いたしません。


⑤電子パルス鍼による筋肉痛の減少:リカバリー促進

 

電子パルス鍼を使う事による効果・効能

 

●筋肉痛をを和らげる事が出来ます。
筋肉痛が強いと、意識して力を込める能力が低下し、良い動き=イメージ通りの動きが作りにくくなります。

よって筋肉痛を和らげる事によって、良い動き=イメージ通りの動きを意識した練習(トレーニング)を期日までに行う日数と回数を増やす事が可能となり、パフォーマンス発達のチャンスが増えるという効果があります。

『どこにでも持ち運びが出来る、電気パルス鍼』こちらを使用します。

ピコリナ

5つの鍵の結果

 

1ヶ月後、あなたの周りの人達が動きの変化に気付きます!


2ヶ月後、あなたの周りの人達が動きの良さを確信します!!


3ヶ月後、あなたの動きの変化に、スゴイという声が溢れてきます!!!

 

是非とも、この感動を手に入れてみませんか?

 

笑顔でトレーニング


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