『2倍速で進む筋肥大の為の5つの鍵』

 

①狙った所へピンポイントで刺激を加えるテクニック
②負荷の分散がゼロ
③多角化

④意識力の最大化
⑤電子お灸を使い,血管拡張×栄養運搬の最大化
 (筋肥大有効経穴(ツボ)を使用)

 

ずばり、ポイントは上記の5つ

この5つの理由を順々にて、解説して参ります。

 

筋肥大 発展

~長い文面となり、たいへんに恐縮なのですが、とても大事なお話しです~


①狙った所へピンポイントで刺激を加えるテクニック

 

 自分の意思で動かせる筋肉がおよそ400個あると言われています。各々の筋肉は単独で動いている訳では在りません。筋膜・靭帯・腱と共に必ず関節にくっ付いております。
そして筋肉というのは、必ずスタート地点とゴール地点が存在しております。

筋肉のスタート地点とゴール地点に、くっ付いている関節を自ら動かせる 術を身に付ける事により、動かしたい筋肉を単独的に動かし意識する事が可能となります。
この関節を意識的に動かす事を関節の操作といいます。

具体的には広背筋という筋肉がありますが、この筋肉を刺激または破壊を加えるために、ラットプルダウン・チンニング等々の種目を行っている事と思います。
この種目時に、広背筋のスタート位置である、背骨=椎骨。

下記画像の赤点


骨格模型

 

実は、この赤点を1つ1つ別々に動かす事が可能であり、

どこの点に、運動をする時の支点(操作点)をどこに置くかによって、広背筋の効く場所が変わってくるのです。

 

つまり、パーソナルトレーニングでは、

 

広背筋の上部外側にのみ焦点を当てた、強度の高いトレーニング
広背筋の上部内側にのみ焦点を当てた、強度の高いトレーニング
広背筋の中部外側にのみ焦点を当てた、強度の高いトレーニング
広背筋の中部内側にのみ焦点を当てた、強度に高いトレーニング
広背筋の下部外側にのみ焦点を当てた、強度の高いトレーニング
広背筋の下部内側にのみ焦点を当てた、強度の高いトレーニング

 

上記のように
「特定の筋肉を大きくする事だけに特化したトレーニング」
を提供させて頂きます。


②負荷の分散がゼロ (負荷を出来るだけ分散させずに主働筋にだけ与える方法)

 

 例えば、立ち上がったままでの上腕2頭筋短頭に焦点を当てたバーベルカール時、60㌔の重量を選択 した際の

トレーニング開始姿勢から、

先ず

負荷を下半身で支える事により、負荷を身体の奥にて支える筋肉が常に働く・・・数%減

負荷を上半身で支える事により、負荷を身体の奥にて支える筋肉が常に働く・・・数%減

ここで、重さに耐えかねて身体を沿ったまま60㌔を挙上した場合・・・数%減

カウンターアクティビティ然り・・・数%減

手関節→肘関節→肩の関節に関与する筋肉を多く働かせたまま60㌔を動かすと・・・数%減

上記あわせて、最低でも数十%減

つまり、負荷を分散した方法でトレーニングを行うと、60㌔という重さを持ってはいるが、

目的の働かせたい(効かせたい)筋肉には40㌔分の負荷しか乗らない!

例えですが20㌔分を無駄にしている、という事も往々にして出てくるのです。
・・・ せっかく、目が血走る程、息も絶え絶えになるまで頑張っているのに、その頑張りを無駄にしたくはないですよね?



③多角化

 

①にて上述した背中のように、胸も、腕も、肩も、脚も、一定の方向からの刺激・破壊だけでは、大きく丸々と した筋肉は非常に作りにくいのです。

 

ではどうすれば良いのか!?

 

そうです、同じ筋でも多角的にアプローチをします!!

 

真上から引くのか

前方斜め上から引くのか

水平前方から引くのか

前方斜め下から引くのか

真下から引くのか   等

 色々な方向から、目的の筋肉に多様の種目を当て込めて行くのです。

 


④意識力の最大化 (主働筋への意図的な収縮力を最大に高める方法)

 

 例えば、上腕2頭筋は20万という単位の筋繊維数が存在しています。
これを時間がないので単一フォームのバーベルカール1種目のみで全てを刺激させようとする事は相当に難しい事なのです。

 

平均値ではございますが、末梢神経から筋繊維へ連絡する運動ニューロン、

この運動ニューロン1つが対応出来る筋繊維数がおよそ500になります。

 

よって20万という筋繊維群を働かせたいと思った場合、

400個の運動ニューロンに働きを掛けなければ、丸みがありかつ砲丸並の上腕2頭筋は作りにくくなります。

 

上腕2頭筋は内側の短頭と外側の長頭に別れておりますが、
更に細かく区分しますと短頭側、長頭側でそれぞれ6区分合計12区分にも分類されます。

つまり、2頭の短頭だけでも6区分、10万÷6区分=1区分16600筋繊維数=必要運動ニューロン数は30個となるのです。

①通常、初心者さんに多く見られます。
 =SS運動は関与運動ニューロン数は2つとなります。(意識したい所へ,意図的に収縮できる%が低い)

②トレーニング中、上級者、日本トップランカー、プロビルダーの多くが使用している方法
 =インティニュアステンション法は関与運動ニューロン数4つとなります。(意識したい所へ,意図的に収縮できる%が中位)

③私が提供させて頂いております。
 MSEC法は関与運動ニューロン数が6つ!!(意識したい所へ,意図的に収縮できる%が高い)
つまり、プロビルダーの150%強度で目的の主働筋にのみ高い刺激率と破壊を促す事が可能となります。

上述①②③の差は"意識力"です!
深い集中力と自分に負けない心は必須ですが、効果は絶大です!

 

※意識力についての詳細はブログページ『極意、超意識によって効かす筋トレ法』

をご覧くださると幸いです。(この理論の肝となる重要ページ!!)


しかしながら、作用が有ればこそ、反作用も強くなるのも事実です。
筋繊維を興奮させる為に届けるシナプス伝達能力が高ければ高い程、神経疲労の度合いも飛躍的に上がる為、
1セット終わった後は①SSはもちろん、②インティニュアステンション法と比較しても、相当に疲れます。

正直しんどい、苦しいです。
1セット終了後その場にうずくまり、動こうにも動けません、話し掛けられても喋る事、笑い返す事も出来ません。
ですが、効果は絶大です!

 


⑤電子お灸を使い,血管拡張×栄養運搬の最大化(筋肥大有効経穴(ツボ)を使用)

電子お灸

 

電子お灸を使う事による効果・効能

 

血管拡張に伴う筋血液量について

 

筋血液量は安静時の27倍

(経穴(ツボ)の範囲(半径2cm)内の効果)

 

比較として、最大心拍運動時の筋血液量は安静時の21倍

 

つまり、家に居ながらにして、きついトレーニングをしている最中や後よりも,血液量を多く送ることが出来る!

=アミノ酸は然り、プロテインの小腸内の吸収に合わせて、アプローチする方法により、栄養運搬の最大化を図っていきます。

 

筋肥大有効経穴(ツボ)とは

 

 

東洋医学の経絡経穴、西洋医学の筋膜、トリガーポイント など、動脈・静脈・神経が重なる重要な極点と血流を増加させたい筋・筋膜がリンクするポイントを指します。

※この経穴(ツボ)は、個人により移動する事があり、その場で指し示していきます。
※全て医療グレードの解剖学・物理学・生理学・運動力学、鍼灸理論・東洋医学臨床論・経絡経穴 に基ずいた方法です。理由のない事は一切記述いたしません。


 

さらに身体を大きくしたいと願っている!!

そんな貴方にこそ、西洋医学と東洋医学の2刀流にて、

 

動きの質を高めて『2倍速で進む筋肥大』パーソナルトレーニングが的確ではないでしょうか!?

 

笑顔でトレーニング


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