自宅筋トレ,グッズでジム化
出張先のお客様からお問い合わせがあり、お答えしました内容を1つ
今更感もありますが、自宅での筋トレでは何を使っていたのか!?
なんのグッズ・ツールでトレーニングをしていたのか!?
(コロナ禍の話)
との問い
実は、何年も前から1年のうち2ヶ月程は家トレ期間を取り入れておりました。
(24年現在は脚を除く腕・肩・胸・隔週で背中は自宅でトレーニングを実施中)
なぜ行うのか!?
ひとえに自宅トレーニングをトレサイクルの1つに組み込むのは筋肥大に有効ということ
理由は、『筋肥大に為の5つの鍵』にもございますが、
多角化、そしてマシンや器具・ツールが違えば自ずと
『身体の使いかた』
『関節の使いかた』
『使われる筋繊維』
『トレテク』も変化します
よって、変化はスパイス・サイクル・マンデルプロ派生・クロストレーニング派生・ジャーマンボリューム派生、
的な意味合いで定期的に取り入れております。
そこで
筋肥大科学系鍼灸師が実際に使っている
おススメの自宅トレツール:グッズ5選
具体的には、必須アイテムとして
A:自宅用滑車付きケーブルマシン
(サブ:負荷つきゴムチューブ)
B:ディップスバー
(サブ:プッシュアップバー)
C:どこでもマッチョ(懸垂バー)
D:可変式ダンベル
E:アジャスタブルベンチ
(角度調整が可能なトレーニングベンチ台)
A:自宅用滑車付きケーブルマシン(サブ:負荷つきゴムチューブ)
1セット内における持続的な収縮時間(タイム&テンション)と
トップとボトム局面で意識的に強縮を掛けて対象筋強度を上げる為に大事なマシン
(特にハイケーブルからのアングル種目は超秀逸!)
オススメは
〇3頭筋の収縮系プレスダウン種目:ちなみに私が多用する種目は
アンクル・リストハンドル使用のワンアーム逆手プレスダウン(長頭内側狙い):激効き◎
〇3頭筋の収縮系ストレッチ種目:マイベストチョイスイズ
ワンアームロープフレンチプレス(長頭起始部狙い)::激効き◎
ハンドル選定、片手両手、ベクトル方向選定により3頭筋だけで10種目以上
背中のプルダウン系統、ハイケーブルでの2頭、肩種目と併せると20種目ものバリエーション種目可能!
使わない手はないです!
※滑車部分が1つのみだと、ハイアングル種目は最高だがローアングルからの種目がイマイチなのが欠点
Aサブ:負荷つきゴムチューブ
:使い勝手多様、アングル自由、アンクル・リストハンドルの秀逸さ!
(関節区分を減らし、刺激したい筋のヒットポイント率を上げたい方には是非このハンドルを!!)
https://www.amazon.co.jp/STEADY
B:ディップスバー
特に使用頻度が高い種目としては
①胸上部比重の荷重ディップス
②胸中部比重
③胸ストレッチ比重
④3頭筋ミッド系の荷重ディップス
①②③④どれもメインの1種目目に採用できる為、大変に重宝します!
私の場合は胸の日は現在3パターンのABCがあり(24年4月1日)以下の流れでディップスを採用している
A:荷重ディップス→インクライン種目
B:荷重プッシュアップ→ストレッチ系ディップス種目
C:ダンベルベンチ→プッシュアップ系種目
つまり、胸の為にジムに行く必要頻度が下がるという事
=毎回ジムに行く準備、移動の往復時間が減り、その分の時間を有効に使えるという事
Bサブ:プッシュアップバー
:言わずもがな、王道です!背中に米俵をしょってもOK、奥さま、彼女さん、子供たち、負荷も選り取り見取り
おひとり様の場合は、片脚を浮かせて反対脚にちょこんと着地、段差の高い個所に脚をセット、出来る限り体重を上半身に乗せたまま動作してみてください!
https://www.amazon.co.jp/CAMORF
C:どこでもマッチョ(懸垂バー)
:私が使用しているのはどこでもマッチョPROでない方です。
今は、ア◯ゾンには無く、メ◯カリにて購入が可能なようです。
背中の多方向のチンニング種目、肩リア種目を実施する際、
活躍してくれる省スペース優良アイテム!
※私の場合、A:自宅用滑車付きケーブルマシンの滑車器具取付装置としての役割も兼ねてます!
D:可変式ダンベル
:愛用しているのは昔ながらの20年物スクリュー可変式ダンベル(笑)
(最大セット重量62.5キロ)
実はダンベルのシャフトも長さが多様化されております。
〇シャフトの長さ:40㎝の場合
5㌔プレート×左右4枚セット可能=最大42.5㌔
〇シャフトの長さ:45㎝の場合
5㌔プレート×左右5枚セット可能=最大52.5㌔
※メーカー問わず外装カバーを剥がした5キロプレートを使用した場合
※可変式ダンベルを使用する理由
私は主に腕、肩、胸、背中ローイング種目等に使用しております。
基本的に高重量を超効かせながら高重量を扱って動作する!
というトレーニングスタイルの為、パワーブロックの様なクイックリリース式ダンベルですと
①重さが足らない事
②ダンベル自体に余計な隙間が出来かさ張る傾向にあり、シャフト重心が崩れ単純に危ない為
③掌トレーニングテクニックが使用しにくい
①②③のデメリット理由の為可変式にしております!
E:アジャスタブルベンチ
(角度調整が可能なトレーニングベンチ台)
図のように色んな角度に調整ができるベンチ台が良いですよね
、デクラインベンチから90度ショルダープレスまで応用が幅広く制限なく種目をセレクトできます。
以上となります。
参考になれれば幸いです。
ご一読誠にありがとうございました。
※スポーツパフォーマンス向上・筋肥大のご要望・出張のご依頼・ご質問、パーソナルトレーニングにおける些細な疑問点 等、全然OKです。
皆様のお声を心よりお待ちしております。
筋肥大科学系鍼灸師 前川
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